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疲労タイプ別おすすめ入浴法のご紹介

東京ガス株式会社都市生活研究所が、疲労タイプ別おすすめ入浴法を提案していますので、ご紹介します。

<疲労タイプ別入浴法>

    疲労のタイプ
  予防・緩和方法 仕事頑張り過ぎ 隠れ疲労 疲れ慢性 疲れコントロール 疲れ予防
予防 より良い睡眠には「全身浴」
緩和
肩こりの緩和には「40℃10分の全身浴」  
注意力低下の緩和には「全身浴」    
すっきり朝の目覚めには「シャワー浴」      
眼精疲労の緩和には「熱めのシャワー浴」    

※上記の方法はどのタイプにも効果がありますが、よりお薦めしたいタイプに、◎、○を記載しています。
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<5つの疲労タイプ>
「仕事量・時間過多」「対人関係の負担」「生活の乱れ」「生活のメリハリ不足」「睡眠の質の悪さ」「パソコンの長時間利用」の6つの因子からタイプを分けています。

1.仕事頑張り過ぎタイプ
 「仕事量・時間過多」「パソコンの長時間利用」「生活の乱れ」「睡眠の質の悪さ」の実感が強い。
2.隠れ疲労タイプ
 疲労実感は平均的。普段の忙しい生活では疲れを意識しづらく、自分の健康に無頓着なところがある。
3.疲れ慢性タイプ
 すべての因子の影響を強く受けていて、疲労実感が高い。特に「生活のメリハリ不足(※)」が強い。
 ※生活に彩や新鮮さがないこと
4.疲れコントロールタイプ
 疲労実感は「生活の乱れ」や「仕事量・時間過多」は低く、コントロールできている。
5.疲れ予防タイプ
 どの因子も低く、特に「生活の乱れ」「睡眠の質の悪さ」が低い。


出典:東京ガス 都市生活研究所 都市生活レポート 
「東京ガスの『浴育のすすめTM』疲労タイプ別おすすめ入浴法~毎日元気でいたい、あなたへ~」
 ※「浴育のすすめ」は東京ガスの登録商標です。
 制作協力:東京ガスネットワーク株式会社神奈川支社