生活習慣と健康
美容と健康の大敵「たばこ」
たばこは、本人にも周りにも「百害あって、一利なし」!
たばこの煙には、200種類以上の有害な化学物質が含まれており、
毒物の缶詰 と呼ばれているのにもかかわらず、20代の女性の約12%もの人がたばこを吸っています。
ダイエット目的やみんな吸っているからとかカッコいいからなんてもってのほか、女性にとっても、とても有害なものなのです。
毒物の缶詰 と呼ばれているのにもかかわらず、20代の女性の約12%もの人がたばこを吸っています。
ダイエット目的やみんな吸っているからとかカッコいいからなんてもってのほか、女性にとっても、とても有害なものなのです。
- ニコチン
- タール
- 一酸化炭素
- 発ガン物質
女性の大敵
たばこを吸うと血管が収縮し、血行が悪くなったり、肌が荒れたり、シミ・そばかすになりやすくなります。また、歯肉へのメラニン色素の沈着(黒色の変化)や、歯へのタールの沈着をおこしやすく、歯肉炎などの歯周病にもかかりやすくなります。
せっかくの潤いのある肌のツヤやハリが失われ、吸い続けていると「たばこ顔(スモーカーズ・フェイス)」という喫煙者特有の顔つきになってしまいます。
赤ちゃんへの影響も
喫煙により、これらのリスクが高まります。
- 流産
- 早産
- 不妊
- 低体重児
- 死産
- 先天性異常
- 新生児死亡
他人のたばこの煙を吸わされることを 受動喫煙 と言います!
自分が吸わなくても他人の喫煙による悪影響も気をつけて!
チャレンジ卒煙!・卒煙(禁煙)サポート事業
神奈川県では、たばこをやめたい、やめようかなと思っている方へのサポートも行っています。
詳しくは以下をご覧ください。